甲賀市議会 2020-12-14 12月14日-07号
議員仰せのとおり、利用状況や地域の事情、また限りあるバスの運行台数などを総合的に判断しながら、毎年度、JRダイヤ改正等に合わせて順次改善をしておりますが、高齢化等による自宅から目的地までの直接移動など、よりきめ細やかなニーズが増えてきており、従来の公共交通の枠組みだけでは全ての要望に対応し切れていないことも承知しております。
議員仰せのとおり、利用状況や地域の事情、また限りあるバスの運行台数などを総合的に判断しながら、毎年度、JRダイヤ改正等に合わせて順次改善をしておりますが、高齢化等による自宅から目的地までの直接移動など、よりきめ細やかなニーズが増えてきており、従来の公共交通の枠組みだけでは全ての要望に対応し切れていないことも承知しております。
平成28年度におきましては、基本的にコースや日便数は継続してまいりますが、年度はじめに周知期間を確保しつつ、JRダイヤ改正に伴う接続時間も踏まえて、運行時間の設定等をしてまいります。
2月20日に地域公共交通会議が開催され、3月16日のJRダイヤ改正に合わせて、木浜線の最終バスを23時まで延ばす社会実験を事業者で実施いただくことになりました。多くの市民に利用をいただき、バス利用促進につながることを期待しているところでございます。
2月20日に地域公共交通会議が開催され、3月16日のJRダイヤ改正に合わせて、木浜線の最終バスを23時まで延ばす社会実験を事業者で実施いただくことになりました。多くの市民に利用をいただき、バス利用促進につながることを期待しているところでございます。
公共交通対策事業では、特に通勤、通学時間帯のJRダイヤの充実をさらに図るようにとの意見。駅舎等の関連施設管理については、統一的積算による費用削減を図るようにとの意見。公共下水道、農業集落排水事業、各簡易水道特別会計に多額の滞納が存在しているため、その早期解決に解消に向けた取り組みを一層推進されるようとの意見がありました。